概要
SportsMate 記録アプリで練習メニューを作成すると、記録を簡単にするだけでなく、メニューごとの練習量の推移や累積の記録をグラフで閲覧できます。
目次
ご利用方法
メニューの作成
1. メニュー作成画面に行く
メニューの作成画面へは以下の2つの方法でいくことができます。
方法①)「記録」メニューの活動の記録画面から
「運動を記録する」を タップ |
「次へ」をタップ |
「メニュー名」最下部の 「+新規メニューを追加・編集」を タップ |
「練習メニューの新規作成」をタップ |
方法②)「設定」メニューの練習メニューの設定から
「設定」メニューの 「練習メニューの追加と編集」を タップ |
「練習メニューの新規作成」をタップ |
2. メニューを作成する
上記画面の「メニューの新規作成」をタップすると作成画面が表示されます。
「競技練習」か「ウェイトトレーニング」かを選択して設定してください。
「競技練習」は単位を自由に設定することができます。
競技練習メニューの設定画面 |
ウェイトトレーニングメニューの設定画面 |
3. 練習メニューが一覧に表示されていれば作成完了!運動記録の際に選択できます
「練習メニューの設定」画面の一覧に 作成した練習メニューが表示されます |
練習メニュー作成後は、「運動を記録する」から 練習メニューを選択できるようになります |
練習メニューを作成してできること
日付ごとに振り返りができます
「自分の記録」画面にて、練習メニュー別に記録が表示されます。
競技練習の記録例 |
ウェイトトレーニングの記録例 |
グラフで時系列で振り返りができます
「データ」画面にて、練習メニューごとの記録が時系列で表示されます。
月間、年間でグラフを切り替えて振り返ることができます。
競技練習のグラフ例 |
ウェイトトレーニングのグラフ例 |
練習メニュー作成のコツ
筋トレを記録したい
以下の画面で、「ウェイトトレーニング」を選び、種目名を設定して保存してください
練習メニューの記録で、重さ(kg)と回数、およびセットが記録できるようになります
ウェイトトレーニングメニューの設定画面 |
球を投げた回数、シュート練習などのドリルの本数、泳いだ距離などを記録したい
以下の画面で、「競技練習」を選び、種目名と単位を設定して保存してください。
例えば以下のような設定でご利用いただけます。
- 投げた回数
- メニュー名:投球回数
- 単位:回
- シュート練習の本数
- メニュー名:シュート練習
- 単位:本
- 泳いだ距離
- メニュー名:スイム
- 単位:m
競技練習メニューの設定画面 |
腹筋やスクワットなどの自重トレーニングを記録したい
メニューの新規作成画面で「競技練習」を選び、種目名と単位を設定して保存してください。
例えば以下のような設定でご利用いただけます。
- 腹筋
- メニュー名:腹筋
- 単位:回
- スクワット
- メニュー名:スクワット
- 単位:回
練習メニューの管理方法
使用していない練習メニューを整理したい場合→非表示にする
過去に取り組んでいたものの、最近では取り組まなくなってしまった練習メニューなどは、「非表示」に設定をすることで、練習メニューの記録時の選択項目に表示させない設定ができます。
練習メニューを選択し、「非表示にする」を選択して「保存して閉じる」をタップしてください。
練習メニューを選択します | 「非表示にする」を選択します | 記録時に非表示になります |
練習メニューの登録を誤ってしまった場合→削除する
一度作成したメニューは、メニュー名の変更はできますが、「単位の変更」を行うことはできません。
そのように不要な練習メニューができてしまった場合は、練習メニューの削除を行うことができます。
なお、一度削除すると、その練習メニューの過去の記録も全て削除されますのでご注意ください。
「非表示にする」を選択することで、対象の練習メニューの過去の記録を残したまま、練習メニューの利用時に表示しないこともできます。
誤って作成してしまった場合は「削除」、過去には行っていたが最近は使わない練習メニューなどは「非表示」と使い分けください。
練習メニューを選択します | 「削除する」を選択します |
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